電話:03-3792-6600
メニュー

ラインINTERVIEW- 小川建設×建築家 -

ライン小川建設と仕事をしての印象は?

最初にお会いしたのは、かなり以前に施主のご紹介で知り合ったように記憶しています。
当時の小川社長の第一印象は「やり手の若社長」という感じでしたね。
界工作舎の仕事はコストの厳しい住宅が多いですが、コストダウンに対して丁寧にご対応いただきご協力いただいています。
現場スタッフも細やかな工事まで気配りを怠らない優秀な方々が揃っていてとてもありがたい。
最近では設計スタッフも揃い施工図の対応もできるようになっていますね。

ライン小川建設が担当した界工作舎の「箱の家」シリーズで印象に残っている建築物
【箱の家072】横須賀市

横須賀市の海岸に面した3階建木造住宅。潮風の影響が強く完成後も細やかなメンテナンスが必要で、施工後も今日に至るまで
何度もメンテナンス工事をお願いしご対応いただいております。

【箱の家135】東京都目黒区

池の近い敷地に建つ小住宅。
半地下工事の際に地下水が噴出したにもかかわらず丁寧に対処していただきました。

【箱の家144】東京都世田谷区

狭い敷地に建つ極小の書店。
極めて厳しいコストでしたが社長自らご対応していただき完成までこぎつけた記憶に残る建築物です。

その他 小川建設が担当した「箱の家」シリーズ

【箱の家051】 東京都大田区久が原
【箱の家060】 神奈川県逗子市葉山
【箱の家072】 神奈川県横須賀市秋谷
【箱の家082】 東京都大田区東雪谷
【箱の家124】 横浜市もみの木台
【箱の家131】 東京都品川区荏原
【箱の家135】 東京都目黒区目黒本町
【箱の家144】 世田谷区深沢

難波和彦(なんば かずひこ)

建築家 東京大学名誉教授 工学博士

1947年生まれ。
1969年 東京大学建築学科卒業
1974年 同大学院博士課程修了
1977年:一級建築士事務所難波和彦・界工作舎設立
2000年:大阪市立大学建築学科教授
2003年:東京大学大学院建築学専攻教授就任
2003年〜2017 年放送大学客員教授
2003年〜2015 年グッドデザイン賞審査委員
2010年:東京大学名誉教授
2016年:グッドデザイン・フェロー
現在:(株)一級建築士事務所 難波和彦・界工作舍 代表